終の棲家@住友林業

60歳前に何とかローンを組んで家を建てなくては!と決心!とりあえず完成までの記録を残したい!

契約前打ち合わせ(2/6)

(今日はちょっと怒涛の更新…というのも、明日は美容室など個人的な所用で、明後日は建築士の講習会で一日缶詰、ブログ書く暇がないんです)


申込金の5万円を支払い、新しく購入した土地の地盤調査が終わり、第2回目の打ち合わせ。申込金を払うと、住友林業さんでは、担当の建築士さんがつきます。(私も建築士の資格を持っていますが、もっぱら不動産がメインなので、自称三級建築士)
住友林業は、営業・設計・コーディネーターさんと専属チームが組まれるシステムだそうです。私たちの担当営業は若い方なので、補佐として店長さんもついてくれてます。
5万円を払うと設計士さんがついて、契約後、打ち合わせが進むとインテリアコーディネーターさんがつくそうです。
仕様が選べる=打ち合わせがたくさんある、ということで、契約後、着工までに数か月…えっ、そんなにかかるの?って説明を受けたとき、正直、思いましたよ。
同じ仕事をしているからわかるのですが、建築って工期が短いほうが、利益率は高いんですよ。打ち合わせや工期が長いということは、それだけ人件費も何もかもお金がかかるということ。いいの?経営大丈夫?って私が心配することではないのですが。
(また話が逸れそうなので…本題へ)
設計士さんは、関西訛りのある、中堅~ベテラン、という感じの方です。主人が、私たちの希望をある程度まとめてメモ書きにしたものをお渡しして、希望を説明しました。
希望がたくさんありすぎて(ありすぎて大変のは自覚してます)画になるのかなぁ…と内心思っていたのですが。
新しく買う土地は高台だから、眺めを生かせるように1階は車庫と予備スペース、2階にLDK、浴室、洗面をまとめて、歳をとった時のことを考えてエレベーターをつけて、広いバルコニーが欲しい…書き出すときりがありません(笑)


土地を測量して分かったのですが、実測が登記簿面積の倍近くで、もともと隣の敷地と高低差があるため、擁壁工事はしないと、と覚悟していたのですが、面積が倍ということは、外構費用も倍になる…地盤が良いのはわかったので、幸い、パイル工事はなくて済みそう…でも外構費用が完全に予算オーバーとなる。(´ε`;)ウーン…続


続)急いでUPしたので全然話がまとまっておらずスミマセン。
要するに何が言いたかったというと、次の2点です。
住友林業さんは、チームで打ち合わせするので、言った言わないが少なくなり安心!
それから、選べる仕様が多いので、迷うことが多くなる!


久しぶりに建築士の講習会に行っていろいろ学んだことも書きたいと思います。